てんかんの人向けの仕事や就労先の探し方は?相談先や支援サービスも調査!
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記事の目次
- 1てんかんとは?
- 1.1てんかんに見られる主な症状
- 1.2てんかんの原因
- 1.3けいれん発作とてんかん発作の違い
- 2てんかんの方に向いている仕事と向いていない仕事
- 2.1向いている仕事
- 2.2向いていない仕事
- 3てんかんの方が仕事を見つける前に確認しておきたいこと
- 3.1自分自身でてんかんの特性をしっかり理解しておくこと
- 3.2日常生活を送るリズムができていること
- 4てんかんの方の就労先の探し方と相談先
- 4.1就労移行支援事業所(就労支援サービス)
- 4.2地域障害者職業センター
- 4.3ハローワーク
- 4.4障がい者職業・生活支援センター
- 4.5転職エージェント
- 4.6自治体の障害者福祉担当課
- 5てんかんの方が雇用先でうまくやっていく方法
- 5.1日常生活の管理・発作時の対処法を自分でも身に着けておく
- 5.2障がいを開示して働くかどうか考え抜く
- 5.3仕事を続けるのが困難な場合は雇用主と主治医に相談する
- 6てんかんの方は特性を理解して自分に合った仕事を見つけよう
てんかんとは?
てんかんは、脳の神経細胞が過剰な電気活動を起こすことで発生する慢性的な脳疾患です。
この過剰な電気活動が「てんかん発作」と呼ばれ、突発的に運動神経、感覚神経、自律神経、意識、高次脳機能などの神経系が過剰に活動することで様々な症状を引き起こします。
てんかん発作は、ほとんどの場合数秒から数分間で終わりますが、時には数時間続く場合もあります。
この活動は、特定の脳の部位から始まることもあれば、脳全体に急速に広がることもあり、発作の際には体の一部が固くなる、手足がしびれる、動悸や吐き気を感じる、意識を失う、言葉が出にくくなるなどの様々な症状が現れます。
てんかんに見られる主な症状
てんかんの症状は多岐にわたり、発作の種類や脳のどの部分に異常が発生するかによって異なります。
主な症状には、部分発作、全般発作、てんかん重積状態があります。
① 部分発作
- 身体の一部がけいれん
- 意識障害が起こることもある
- 特定の感覚や感情の変化
部分発作は、脳の特定の部位に異常な電気活動が限定される発作です。
これには、意識が保たれる単純部分発作と、意識障害を伴う複雑部分発作があります。単純部分発作では、身体の一部がけいれんする、特定の感覚や感情の変化が起こるなどの症状が見られます。複雑部分発作では、意識が薄れたり、短時間だけ意識を失ったりすることがあります。
② 全般発作
- 全身が硬直し、意識を失う
- 全身の筋肉がけいれんする
- 欠神発作(意識が途切れる)
全般発作は、脳全体に過剰な興奮状態が広がる発作です。
代表的なものに強直間代発作があり、全身が硬直し意識を失った後、全身の筋肉がけいれんします。また、欠神発作では、一時的に意識が途切れ、数秒から数十秒間続くことがあります。
③ てんかん重積状態
- 長時間にわたる発作
- 発作が連続して起こる
- 即時の医療介入が必要
てんかん重積状態は、てんかん発作が長時間にわたって連続して起こる状態を指します。
これは緊急を要する医療状況であり、即時の医療介入が必要です。発作が30分以上続く、または複数の発作が続き、意識が回復しない場合にこの状態と診断されます。
てんかんの原因
てんかんの原因は多様で、生まれつきの脳の構造異常、遺伝的要因、頭部外傷、中枢神経感染症、自己免疫性脳炎、脳卒中、認知症など、様々な脳の疾患が原因となることがあります。また、てんかんは大きく「特発性てんかん」と「症候性てんかん」に分類されます。
特発性てんかん
特発性てんかんは、検査しても脳に異常が見つからない原因不明のてんかんです。遺伝的要素が関与することもあり、「発作を起こしやすい傾向」が遺伝する可能性が指摘されています。
症候性てんかん
症候性てんかんは、脳に障がいが起きたり、脳の一部が傷ついたことで起こるてんかんです。出生時のトラブルや低酸素状態、脳炎、髄膜炎、脳出血、脳梗塞、脳外傷、アルツハイマー病などが原因で脳に傷を受けた場合に発症します。
けいれん発作とてんかん発作の違い
けいれん発作とてんかん発作は似ているようで異なる特徴を持っています。以下にそれぞれの違いを説明します。
けいれん発作
けいれん発作は、自分の意志とは関係なく筋肉が強く収縮する状態を指します。この発作は、てんかん発作以外の様々な原因で発生することがあります。例えば、脳疾患、低血糖、代謝性疾患、内分泌疾患、低酸素症、肝性脳症、尿毒症性脳症、薬物中毒などが原因でけいれんを引き起こすことがあります。
てんかん発作
てんかん発作は、脳の神経細胞が過剰に興奮することによって起こる発作です。てんかんは症候群であり、単一の病気ではなく、脳や神経の病気の症状の一つとして発生することもあります。
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てんかんの方に向いている仕事と向いていない仕事
てんかんの症状のある方々にとって、適した職業を選ぶことは重要です。しかし、てんかんであるために必ずしも行える仕事が制限されるというわけではありません。
実際には、てんかんの方でも幅広い職種で活躍することが可能です。ここでは一般的に、特に向いているとされる仕事と、向いていないとされる仕事について、その理由とともに詳しく解説します。
向いている仕事
理想的な職場は、発作のリスクを最小限に抑え、安全かつ快適に働ける環境を提供します。ここでは、てんかんの方に特に適していると考えられる職種をいくつか紹介します。
パソコンを使った事務仕事
この職種は、定期的な休憩が取りやすく、作業環境を自分でコントロールしやすいため、てんかんの方に適していると言えます。ストレスが少なく、集中して作業できる環境は、発作のリスクを低減させます。
ただし、光刺激によっててんかん発作が誘発されることもありますので、パソコンの画面を見続けることが発作のリスクになる場合もあります。
店舗での接客
人とのコミュニケーションが中心の接客業は、発作のリスクが低い環境であれば、てんかんの方にも適していると言えます。ただし、長時間の立ち仕事や忙しい環境は避けるべきです。
商品の陳列・加工
商品の陳列や加工は単調でリズムが取りやすい軽作業に該当します。これらは、発作のリスクを抑えやすく、てんかんの方に適していると言えます。
システム開発
自分のペースで作業ができるIT分野、特にシステム開発は、てんかんの方に向いていると言えます。ただし、長時間の画面作業には注意が必要です。
介護職
人のサポートをする介護職は、発作のリスクを考慮しながらも、てんかんの方が貢献できる可能性の高い職業です。ただし、夜勤や体力を要する作業は避けるべきでしょう。
向いていない仕事
てんかんの方にとって、特定の職種や作業環境は、発作のリスクを高める可能性があります。ここで紹介する「向いていない仕事」は、一般的に発作のリスクが高いと考えられる職種ですが、これはあくまで一般的なガイドラインに過ぎません。
てんかんの症状やコントロールの度合いは個人によって異なるため、これらの職種が全てのてんかんの方に不適切であるとは限りません。
自動車や機械の運転を伴う業務
発作のリスクを考慮すると、運転を伴う仕事はなるべく避けるべきです。突発的な発作が事故につながる可能性があるため、安全のためにも他の職種を選ぶことをお勧めします。
高所作業
高所での作業は、発作が発生した場合の転落リスクを考慮すると、てんかんの方には適していないと言えます。安全を最優先に考えると、高所での作業はなるべく避けるべきです。
夜勤を伴う交代制の仕事
不規則な睡眠は発作のリスクを高める可能性があるため、夜勤や交代制の仕事は、てんかんの方には向いていないと言えます。規則正しい生活リズムを保つことが重要です。
てんかんの方が仕事を選ぶ際には、自身の健康状態や発作のリスクを考慮し、安全かつ快適に働ける環境を選ぶことが大切です。ここで紹介した「向いている仕事」と「向いていない仕事」はあくまで一般的なガイドラインであり、個々の状況によっては異なる場合もあります。
重要なのは、てんかんの症状があっても、自分に合った職業を見つけることで、充実した職業生活を送ることが可能であるということです。また、職場での配慮やサポートを受けることも、安定した就労には欠かせません。
てんかんの方が仕事を見つける前に確認しておきたいこと
てんかんの症状がある方が就職や転職を考える際には、いくつか重要な点を考慮する必要があります。以下の要素を理解し、自分に適した職業を見つけるための基盤を築きましょう。
自分自身でてんかんの特性をしっかり理解しておくこと
てんかんの特性を理解することは、適切な職業を選ぶ上で非常に重要です。自身の発作の種類、頻度、トリガー(発作を引き起こす要因)を把握し、それに基づいて仕事を選ぶことが求められます。
また、発作時の対処法や予防策についても熟知しておくことが重要です。
日常生活を送るリズムができていること
てんかんの方が就労するためには、日常生活のリズムを整えることが不可欠です。定期的な受診や治療の継続、体調管理、食事や睡眠の管理など、日常生活の基本をしっかりと守ることが、安定した就労につながります。
また、家族や医療機関、支援機関への相談や協力も重要です。
てんかんの方が就労を考える際には、自身の症状や特性を深く理解し、日常生活のリズムを整えることが重要です。これにより、自分に適した職業を見つけ、社会で活躍する道が開けます。
また、就労に際しては、医師や支援機関との相談を通じて、適切な対策を講じることが助けとなるでしょう。てんかんの症状を理解し、それに合った職業を見つけることで、充実した職業生活を送ることが可能です。
てんかんの方の就労先の探し方と相談先
てんかんの症状のある方々が社会で活躍するための就労先の探し方と相談先には、様々な選択肢があります。これらの支援機関は、てんかんを理解し、適切な職場環境を提供することで、個々の能力を最大限に発揮できるよう支援します。
就労移行支援事業所(就労支援サービス)
就労移行支援事業所では、一般就労を目指される方を対象とし就職のサポート及び就労後の定着支援を行っています。 就職のサポートに特化している事業所だからこそ、サービス内容は幅広く下記のようなサポートをしております。
- 就労に関する幅広い相談
- 体調や生活リズムを整えるためのサポート
- 通院同行
- 就労に必要な知識・スキル獲得のためのサポート
- 職場開拓や職場見学の機会の提供
- 応募書類の作成のお手伝い
- その他関係機関との調整役
「体調や生活リズムが不安定で働ける自信がない」「就職活動をしたい気持ちはあるけどなにから手をつければいいのか分からない」「自分に合う仕事がわからない 」などのお悩みを持っている方におすすめです。
地域障害者職業センター
地域障害者職業センターは医療関係者と連携を取りながら、精神障害のある方や事業者に対して雇用や職場復帰、雇用継続を目指した支援を行っており、各都道府県に1か所ずつ設置されています。
職業評価・職業準備支援などの障がいのある人に向けたサポートや、地域の障がい者支援を行っている機関への支援や人材育成を行っている点も地域障害者職業センターの特徴です。
ハローワーク
ハローワークでは、障がいのある方に向けた就職・転職に関する相談ができます。
すぐに就職・転職をしたい方は、求人検索を行ったり就職活動に関する助言を受けることができます。
自分のペースで就職・転職準備をしていきたい方にも適しており、担当者と相談を通じて、特定の障がいの方のペースに合わせた就労支援を行っています。
障がい者職業・生活支援センター
障害者就業・生活支援センターとは、全国に設置された障がいのある方に向けた仕事・生活を相談や支援をする公的機関です。
特定の障がいだけでなく、様々な障がいのある方の支援をおこなっています。
仕事面では職業スキルの確認・面接対策、生活面では健康管理・障害福祉サービスの手続きなどの相談に乗ってくれます。
仕事や私生活の両面に不安を抱えている方向けのサービスといえます。
転職エージェント
転職エージェントとは、転職を希望する方へアドバイザーがそれぞれに合う求人を紹介したり、相談に乗ってくれたりします。
履歴書の添削や面接練習などのサポート、企業との面接の日程調整、転職後のフォローアップなどさまざまなサービスが提供されています。
中には障がいのある方に向けたサービスを実施しているエージェントもあるので、ご自身の症状・特性を理解した上で、適切な求人を紹介してくれます。
アドバイザーと一緒に、転職の準備を進めていけるでしょう。
自治体の障害者福祉担当課
各自治体の障害者福祉担当課は、地域に根差した障害者支援を行っています。
各機関との連携も行っているため、まずはお住まいの自治体の障害者福祉担当課へ相談に行き、情報を教えてもらうという行動をとる当事者の方も多いです。
てんかんの方々が就労を目指す際には、これらの支援機関が大きな役割を果たします。各支援機関は、てんかんの特性を理解し、個々のニーズに合わせたサポートを提供することで、社会での活躍を可能にします。
重要なのは、自分自身の状態を理解し、適切な支援を求めることです。これにより、てんかんの方々は、自分に合った仕事を見つけ、充実した職業生活を送ることができるようになります。
てんかんの方が雇用先でうまくやっていく方法
てんかんの症状がある方々が職場で成功するためには、日常生活の管理、発作時の対処法、就労前に意識しておくこと、そして困難な状況に対する相談が重要です。
以下に、これらの要素を詳細に解説します。
日常生活の管理・発作時の対処法を自分でも身に着けておく
日常生活のリズムを整え、規則正しい生活を送ることが重要です。
規則正しい睡眠や、バランスの取れた食事、適度な運動を意識することはもちろん、発作が起きた場合の自己管理と対処法を身に着けることも大切です。
障がいを開示して働くかどうか考え抜く
障がいを開示して働くか、非開示で働くかについては、長期的な視野と慎重な判断が求められます。 障がいを開示することで、合理的配慮を受けることができるなどのメリットも多く存在しますが、非開示で働いた場合には開示して働く際には得られないメリットも生じ、逆もまた然りです。
就職活動を行う前に、開示を行うこと・行わないことの、それぞれのメリット・デメリットをよく整理し納得した上で、就職活動に望む必要があります。
整理を行う上では自己理解を行う必要が、納得するためには制度や社会に対する理解も必要になります。
ここについての意思決定を曖昧に行ってしまうと、今後の人生に大きな影響を与えかねないので、慎重に考えるようにしましょう。
仕事を続けるのが困難な場合は雇用主と主治医に相談する
ご自身の判断の上で障がいについて就労前に雇用主に開示しておくべきであるということは大前提としてありますが、仕事を始めてからてんかんの症状が重く続けることが困難になった場合は、雇用主や主治医と相談することが重要です。
休職や職務内容の変更など、状況に応じた適切な対応を検討することができます。
てんかんの症状がある方々は、多くの場合、適切な治療とサポートを受けることで、職場で成功し、充実した職業生活を送ることが可能です。
重要なのは、自分の症状を理解し、適切な対処法を身に着け、雇用主や職場とのコミュニケーションを保つことです。これにより、自分に合った仕事を見つけ、社会で活躍することができるでしょう。
てんかんの方は特性を理解して自分に合った仕事を見つけよう
てんかんは、その特性を理解し、適切な対応を取ることで、多くの職業で成功することが可能です。
自分の状態を正確に理解し、日常生活を適切に管理することが、職業生活において非常に重要です。
さらに、状況によっては就労前に自身の障がいについて雇用主に開示しておいた上で、雇用主や主治医とのコミュニケーションや相談を通じて、仕事の継続や職務内容の調整を行うことも、継続して仕事を続けていく上では欠かせません。
てんかんの方々が就労を目指す際には、就労移行支援事業所、地域障害者職業センター、ハローワーク、障がい者職業・生活支援センター、障害者特化型転職サービス、自治体の障害者福祉担当課など、多様な支援機関が存在します。これらの機関は、てんかんの特性を理解し、雇用に向けて個々のニーズに合わせたサポートを提供します。
自分の特性を理解し、適切な支援を求めることで、きっと社会での活躍の道が開かれることでしょう。
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【監修者】山本悠紀
公認心理師(国家資格)・社会福祉主事任用資格・訪問型ジョブコーチ 専門性を活かして、障害福祉事業の領域で豊富な経験を持つ。