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障害者雇用の面接でよく聞かれる質問まとめ!回答例や注意点まで解説!

障害者雇用の面接でよく聞かれる質問まとめ!回答例や注意点まで解説!

記事の目次

  1. 1障害者雇用とは?
  2. 1.1障害者雇用の制度とは
  3. 1.2障害者雇用と一般雇用の違い
  4. 2障害者雇用の面接で聞かれる質問
  5. 2.1①志望動機に関する質問
  6. 2.2②障害・特性に関する質問
  7. 2.3③職場での配慮に関する質問
  8. 2.4④得意・不得意に関する質問
  9. 2.5⑤(転職の場合)退職理由や前職に関する質問
  10. 3障害者雇用の面接の服装
  11. 3.1清潔感のある服を着用する
  12. 3.2シャツやネクタイは華美なものを控える
  13. 3.3マスクの色は控えめにする
  14. 3.4髪型は寝ぐせなどがないようにする
  15. 3.5ひげは剃る
  16. 4障害者雇用の面接への準備
  17. 4.1自己紹介
  18. 4.2自身の障害についての説明
  19. 4.3志望動機や仕事への意欲
  20. 4.4前職の退職理由
  21. 4.5長所・短所
  22. 4.6将来的にどうなりたいか
  23. 5障害者雇用で採用されるための注意点
  24. 5.1アピールポイントを丸暗記して話さない
  25. 5.2要点が不明にならないようにする
  26. 5.3面接官の目を見て笑顔で答える
  27. 5.4正しく敬語を使う
  28. 5.5一方的に話さない
  29. 6障害者雇用の面接の準備をしっかりして就職活動を成功させよう

障害者雇用とは?

近年、社会の中で「多様性」と「共生」の価値が強調されるようになりました。その代表的な制度に障害者雇用があります。障害者雇用とは、自身の特性や能力に応じて、働けるように設けられた制度です。企業や自治体はこの制度を通じて、障害のある方々を特別な枠組みで雇用しています。

障害者雇用は、障害者雇用促進法に基づき規則が定められており、事業主や自治体はその法的な枠組みの中で取り組みを進めています。障害者雇用制度の主な目的は、「職業の安定を図ること」です。この制度を通じて、障害を持つ方々の社会参加や職業生活の充実が目指されています。次に、障害者雇用の具体的な制度内容や一般雇用との違いについて詳しく見ていきましょう。

障害者雇用の制度とは

障害者雇用制度は、障害を持つ方々が自身の特性や能力に合わせて働く機会を持つことを目的とした、国が推進する特別な雇用の取り組みです。具体的には、「障害者の雇用の促進等に関する法律」(障害者雇用促進法)に基づき、企業や自治体が障害を持つ方を特定の割合で雇用することが義務付けられています。

この法律は、安定して働き続けることを主目的としています。それに伴い、企業や自治体に対しては、合理的配慮を提供することなどの義務が設けられています。

また、障害者雇用制度により、社会での活躍の場が拡がり、企業側においても多様な人材の採用と活用による新たな価値創出やイノベーションが期待されています。

障害者雇用と一般雇用の違い

社会の中での雇用の形態は様々ですが、特に「障害者雇用」と「一般雇用」の間には、いくつかの明確な違いがあります。これらの違いを理解することは、就職活動や職場でのコミュニケーション、そして障害を持つ人々の社会参加を円滑に進めるために必要です。

一般雇用

対象者 : 企業が定める求人の条件を満たす者なら、障害者手帳の有無に関わらず、誰でも応募可能。

特徴 : 選択肢が広いため、多様な職種や求人から就職先を選ぶことができます。しかし、採用される際に障害に対する特別な配慮が必ずしも得られるとは限らず、職場環境やコミュニケーションにおいて配慮が不足する可能性もあります。

障害者雇用

対象者 : 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持する方

特徴 : 就職の際には、特性や必要な配慮を相互に理解して働くことが前提とされます。実際、障害者職業総合センターのデータによれば、障害を持つ人々の就職後の定着率は、障害者雇用の方が一般雇用よりも高い傾向にあります。

これらの違いを踏まえることで、就職活動を通じて自身の能力や特性に合った働き方を選び、より良い職場環境を構築することができるでしょう。

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障害者雇用の面接で聞かれる質問

採用面接は、求職者の適性や意欲を評価するための重要な場所です。応募者は、その能力や適性を正確に把握するための質問に対して準備し、答える必要があります。以下で、採用面接における主な質問とその回答の方法を詳しく解説します。

①志望動機に関する質問

質問例: 「弊社を志望した理由は何ですか?」

これはほとんどの採用面接で出る定番の質問で、就職希望者がどれだけ企業研究をしているのか、また、どういった業務を希望しているのかを確認するためのものです。

回答例

  • 「私は弊社の〇〇事業に非常に興味を持っており、特に△△のプロジェクトが印象的でした。学生時代は××の勉強をしており、その経験を活かして、貴社での業務に貢献したいと考えています。」

回答のポイント

  • 企業の事業内容やビジョンに共感している点を具体的に述べる。
  • 自分の興味やスキルと、企業の特徴や求める職種がどのようにマッチしているかを示す。
  • これまでの経験や実績を具体的に交えて述べる。

②障害・特性に関する質問

面接ではご診断された内容や特性についての質問を受けることが考えられます。これは、企業側が就職後に適切なサポートや配慮をするための情報を得ることを目的としています。

質問例:「ご自身の障害の内容について詳しく教えてください。」

回答例

  • 「私は○○と診断されています。具体的には△△という症状がありますが、日常生活や業務には◇◇の方法で対応しています。」

回答のポイント

  • 内容や症状を具体的かつ正確に伝える。
  • 症状や特性を面接官がイメージしやすいように説明する。
  • 仕事をする上での必要なサポートや配慮を具体的に伝える。

③職場での配慮に関する質問

採用面接の際、職場での配慮やサポートについての質問が行われることがよくあります。これは、企業側が就職後に快適に働ける環境を整えるため、必要なサポートや配慮を把握することを目的としています。

質問例: 「どういったサポートがあれば働きやすいと考えていますか?」

回答例

  • 「私は環境の変化に敏感で、急な変動があると動揺しやすい特性があります。そのため、タスクの変更や急な業務追加がある場合は、事前に少し時間を設けて説明やアドバイスをいただけると安心して業務に取り組めると感じています。また、一つのタスクに長く取り組むのが得意なので、長期的なプロジェクトや深い専門性が求められる業務を任せていただけると、より力を発揮できると思います。」

回答のポイント

  • 自分の状況や特性に基づいたニーズを正確に伝える。
  • どのようなサポートや環境が作業を効率的に進められるか具体的に伝える。
  • 自身の強みや特性を活かせる業務内容について触れることで、企業側へのアピールも行う。

求職者自身が、自分の特性や必要なサポートを明確に伝えることは、双方にとって良好な労働環境の構築に役立ちます。同時に、面接で自分の強みや得意分野を伝えることで、企業側がその特性を活かすポジションへの配置を検討しやすくなるでしょう。

④得意・不得意に関する質問

採用面接では、その能力や得意、不得意な点を知るための質問が行われることが多いです。企業側はこの情報をもとに、求職者が就職後、最も活躍できる職務を判断します。

質問例①: 「これまでにどういった業務をしてこられましたか?」

回答例

  • 「前職ではカスタマーサポートを主な業務として担当しました。具体的には、顧客からの問い合わせ対応やアフターサポートを行っていました。顧客との長期的な関係を築くために、○○の方法を取り入れて大きな成果を上げることができました。」

回答のポイント

  • 明確に過去の業務経験を伝える。
  • 達成した成果や取り組んだアプローチを強調する。

質問例②: 「これまでに磨いてきた技能や特技などはありますか?」

回答例

  • 「自身の興味を活かし、ウェブデザインの勉強を進めてきました。その結果、AdobeXDやPhotoshopの技術を習得し、ポートフォリオサイトも制作しました。」

回答のポイント

  • 技能や特技の具体的な内容を明示する。
  • 実際に取り組んできた成果や作品を示すことで、技能の証明を行う。

質問例③: 「得意・不得意な作業があれば、教えてください。」

回答例

  • 「連続した作業や一貫性のあるタスクを得意としています。一方で、多くの人々との即席のコミュニケーションが続くような状況は、集中力を保つのが難しくなります。そのため、少人数でのミーティングや事前のアジェンダ共有をお願いし、準備しています。」

回答のポイント

  • 自分の得意、不得意な点を率直に共有する。
  • 不得意な部分をカバーするための要望や対策を伝える。

回答する際は、実際の経験やエピソードを交えることで、説得力を持たせることが大切です。また、面接で困難な点も伝える場合、それを改善するための取り組みや希望するサポートを具体的に示すと、企業側が求職者をサポートしやすくなります。

⑤(転職の場合)退職理由や前職に関する質問

転職者が採用面接を受ける際、転職理由や前職の経験に関する質問は避けて通れないものです。企業からすると、採用してもすぐに転職してしまうのではという心配もあります。この質問に対する回答は、企業側が求職者のキャリアの流れや価値観を理解するための大切な手がかりとなります。

質問例: 「転職を希望する理由ははなんですか?」

回答例

  • 「前職では、総務部での社内イベントの手配や出張管理、経費精算などの業務を担当していました。この経験を通して、社内コミュニケーションの向上や効率的な業務遂行の方法に関心を持ちました。しかし、前職ではそのような取り組みや改善活動の機会が限定的で、新しい環境で更に自身のアイデアや提案を活かして業務改善に取り組める場を求めて転職を考えるようになりました。」

回答のポイント

  • 前職での具体的な業務内容を明確に伝える。
  • 後ろ向きな転職ではなく、キャリアの成長や新たな学びを求める積極的な転職であるという姿勢を示す。

転職を決意した場合でも、その理由を面接で直接的に口にするのではなく、新しい環境での期待や希望を伝えることで、前向きな姿勢をアピールすることが重要です。「前職の環境での学びや経験は非常に大切だったのですが、新しいチャレンジを求めて、更なるスキルアップの機会を探し転職活動をしています。」といった回答も考えられます。

障害者雇用の面接の服装

採用面接は、求職者が自分のスキルや経験をアピールするだけでなく、自分のプロフェッショナルな姿勢や人間性を伝える大事な機会です。そのため、服装も非常に重要な役割を果たします。採用面接にのぞむ際は、以下のポイントを意識、準備することで、より良い印象を与えることができます。

清潔感のある服を着用する

最初に、清潔感は最も基本的なポイントです。古びた服や汚れた服は避け、アイロンをかけるなどしてシワをなくしましょう。色やデザインはシンプルで落ち着いたものがおすすめです。

シャツやネクタイは華美なものを控える

派手な色や大きな柄のシャツやネクタイは避けるように心がけましょう。淡い色や無地、細かいストライプなどのシャツと、落ち着いた色のネクタイを選ぶことで、プロフェッショナルな印象を与えることができます。

マスクの色は控えめにする

面接時にマスクを着用する場合、色やデザインはシンプルなものを選ぶと良いでしょう。白や黒、グレーなどの無地のマスクが最適です。

髪型は寝ぐせなどがないようにする

髪の毛は整えて、寝ぐせや乱れた部分がないようにしましょう。長髪の方は、きちんと束ねたりまとめたりすることで、清潔感を保つことができます。

ひげは剃る

清潔感を保つためにも、ひげはきちんと剃ることをおすすめします。もちろん、きちんと手入れされているヒゲをファッションとしてのアクセントにしている方はそのままでも問題ありませんが、無造作に生やしている場合は、整えるか剃ることを心がけましょう。

第一印象はとても大切です。清潔感を意識し、落ち着いた服装で面接に挑むことで、自分の価値や能力をより伝えやすくなります。

障害者雇用の面接への準備

面接は、採用されるための重要なステップで、事前の準備は欠かせません。以下のポイントをしっかりと押さえて、面接に臨みましょう。

自己紹介

面接では最初に自己紹介を求められることが多いです。簡潔に、自分の名前、経歴、趣味などをまとめて、伝えられるよう準備しておきましょう。自分の特性や経験を生かせる点、学んできたことなども織り交ぜると良いでしょう。

自身の障害についての説明

ご診断された内容や程度、それによる日常生活や業務上での制約などを明確に伝えることが大切です。しかし、ネガティブな面だけでなく、独自の視点や強みについても触れると良いでしょう。

志望動機や仕事への意欲

どうしてその企業や職種を選んだのか、どのようにして貢献したいと思っているのかを明確に伝えましょう。その会社や業界のことを事前に調べるなどの準備を行い、自分の経験やスキルを生かして、具体的にどのような業務に挑戦したいかも述べると良いです。

前職の退職理由

転職活動の背景や前職を退職した理由については、できるだけポジティブな形で伝えることが望ましいです。成長のため、新しい挑戦を求めているなどの理由を挙げることで、転職に対して前向きな姿勢をアピールできます。

長所・短所

自分の強みと課題点を明確に知っておくことは、自己理解の証となります。強みを活かしてどのように業務に取り組むか、課題点をどう克服していくのかを具体的に伝えると良いでしょう。

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障害者雇用の自己PRにおいて、面接や書類の中で自身の経験や強み、サポートが必要な点をどのように伝えればよいか、自身の価値を最大限にアピールするためのノウハウを提供します。この記事では障害者雇用の自己PRについて解説します。

将来的にどうなりたいか

中長期的なビジョンやキャリアプランを持っていると、意欲的であるとともに、将来性を感じさせることができます。自分が目指す姿や、そのためにどのようなスキルや経験を積みたいかを伝えましょう。

採用面接においては、十分な準備と自己理解が求められます。上記のポイントを参考に、自分の強みやビジョンをしっかりと伝えることで、就職活動を成功させる一歩となるでしょう。

障害者雇用で採用されるための注意点

面接では、自分の経験やスキルをアピールすることが求められます。しかし、採用を目指す上での特有の注意点もあります。以下にそのポイントをまとめました。

アピールポイントを丸暗記して話さない

自分の強みや経験を伝えるためには、具体的なエピソードや実績を持ってアピールすることが大切です。事前準備は重要ですが、あまりにも暗記して話すと、自然さが失われ、面接官に机上の空論と受け取られてしまう恐れがあります。自分の言葉で、心から感じることを伝えるよう心がけましょう。

要点が不明にならないようにする

面接では、限られた時間内で自分を伝える必要があります。長々と話すのではなく、ポイントを絞って、要点を明確に伝えることが重要です。また、障害に関する説明も、必要な部分だけをわかりやすく伝えるようにしましょう。

面接官の目を見て笑顔で答える

目を見て話すことで、信頼感や誠実さを感じさせることができます。また、笑顔を絶やさずに話すことで、ポジティブな印象を持ってもらえるでしょう。面接に関わらず、コミュニケーションの基本となるポイントです。

正しく敬語を使う

言葉遣いは、その人のマナーや教養を反映するものです。特に面接の場では、正しく敬語を使い、礼儀正しく話すことで、社内でのコミュニケーション能力をアピールすることができます。

一方的に話さない

面接は、自己アピールの場であると同時に、コミュニケーションの場でもあります。自分の話ばかりでなく、面接官の質問や意見にも耳を傾け、双方向のコミュニケーションを心がけましょう。

採用面接では、自分自身をしっかりと伝えることが大切です。上記の注意点を参考に、できるかぎりの準備をして、自分らしい面接を目指してください。

障害者雇用の面接の準備をしっかりして就職活動を成功させよう

採用面接は、一人ひとりの能力や適性、そして特性を考慮した上での採用が行われます。それぞれが持つ独自のスキルや経験をしっかりと伝えることが大切です。

面接の準備は、自己理解を深め、自分の強みや経験を的確に伝えるための大切なプロセスです。志望動機や得意分野、そして障害に関する説明など、事前に整理しておくことで、面接当日は自分をより自信を持って伝えることができます。

また、面接は一方的なアピールの場ではなく、双方向のコミュニケーションの場でもあります。面接官の質問には丁寧に答え、必要に応じて質問もすることで、より良い雇用関係を築くきっかけとなるでしょう。

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鈴木コメイチ
ライター

鈴木コメイチ

働き方、福祉、スポーツの記事を中心に執筆しているWebライターです。リサーチの経験を活かして世の中のライフスタイルを分析し、障がいのある方々の生活や仕事に役立つ記事を心を込めて執筆しています。一人でも多くの方のヒントになれれば幸いです。

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