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障害者雇用枠の履歴書の書き方を徹底解説!基本ルールや作成のポイントは?

障害者雇用枠の履歴書の書き方を徹底解説!基本ルールや作成のポイントは?

記事の目次

  1. 1障害者雇用枠での就職も履歴書が必要
  2. 1.1履歴書とは
  3. 1.2なぜ履歴書が必要なのか
  4. 2障害者雇用枠の履歴書:基本情報の書き方
  5. 2.1日付
  6. 2.2名前(フリガナ)
  7. 2.3写真
  8. 2.4住所
  9. 2.5電話番号・メールアドレス
  10. 3障害者雇用枠の履歴書:学歴・職歴の書き方
  11. 3.1年・月の統一
  12. 3.2学校名
  13. 3.3専攻名・卒業論文
  14. 3.4会社名
  15. 3.5現在の状況
  16. 4障害者雇用枠の履歴書:免許・資格の書き方
  17. 4.1面接する会社の仕事に関係する免許・資格から記載する
  18. 4.2高難易度のものから記載する
  19. 4.3資格を取るために勉強中のものも記載する
  20. 5障害者雇用枠の履歴書:志望動機や自己PRの書き方
  21. 5.1採用されたらどのように役立てるか前向きに記載する
  22. 5.2自分の言葉で表現する
  23. 6障害者雇用枠の履歴書:障害についての書き方
  24. 6.1備考欄か別紙に記載する
  25. 6.2記載しておくとよい障害に関する情報について
  26. 6.3職場でお願いしたい障害への配慮について記載する
  27. 7障害者雇用枠の履歴書を書くにあたり抑えておきたいポイント
  28. 7.1障害についての説明は客観的に
  29. 7.2どのようなフォローを必要としているか具体的に
  30. 7.3参考サイトを活用して情報を整理する
  31. 8障害者雇用枠での仕事探しで相談・利用できる機関
  32. 8.1就労移行支援事業所(就労支援サービス)
  33. 8.2精神保健福祉センター
  34. 8.3障がい者職業・生活支援センター
  35. 9障害者雇用枠の履歴書をしっかりと書き自分に合った職場を見つけよう

障害者雇用枠での就職も履歴書が必要

障害者雇用枠での就職活動においても、履歴書は非常に重要な役割を果たします。

履歴書は、応募者の基本情報、学歴、職歴、資格、自己PRなどをまとめた文書であり、応募者自身を紹介し、志望する企業に対して自分をアピールするための最初のステップです。

障害者雇用枠を含め、どのような就職活動においても、履歴書の提出は求められることが一般的です。

そこでこの記事では、障害者雇用枠の履歴書の書き方の基本ルールや作成のポイントについて解説します。

履歴書とは

履歴書は、応募者の学歴、職歴や職務経験、スキル、資格などを記載する公式な文書です。

企業は履歴書を通じて、応募者の過去の経験や能力、適性を評価し、面接の選考に利用します。

履歴書は、応募者が企業に対して正式に自己紹介を行う最初の機会であり、良い印象を与えるためには、内容の正確性や可読性が重要になります。

なぜ履歴書が必要なのか

履歴書が必要な理由は複数あります。

まず、履歴書は応募者の基本情報や職歴を一目で把握するためのものであり、採用担当者が応募者の適性を判断するための重要な資料です。

また、履歴書には応募者がこれまでに取得した資格やスキル、職歴や経験などが記載されており、企業はこれらの情報をもとに、応募者が求める職種に適しているかどうかを評価します。

さらに、履歴書に記載された自己PRや志望動機は、応募者のこれまでの職歴や経験だけでなく、その企業や職種に対してどのような意欲を持っているかを示すものであり、採用の際の重要な判断材料となります。

障害者雇用枠での就職活動において履歴書は、応募者自身を表現するための重要なツールです。

履歴書を通じて、自分の経験や能力、障害に関する適切な情報を伝えることで、企業は応募者の真の価値を理解し、適切な職場環境の提供を検討することができます。

障害者雇用枠での履歴書作成に際しては、基本的なビジネスマナーを守りつつ、自己PRや志望動機を含め、自分の特性や能力を正確に、かつ魅力的に伝えることが求められます。

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障害者雇用枠の履歴書:基本情報の書き方

履歴書作成において、基本情報の記載は応募者自身を企業に紹介する最初のステップとなります。

この部分では、応募者の個人情報、連絡先、学歴、職歴などの基本的な情報を明確に記載することがポイントです。

日付

履歴書に記載する日付は、履歴書を提出する日付を記入します。

これは、履歴書を郵送する場合の投函日や、直接持参する場合の提出日にあたります。

日付の記載は、履歴書の最初に行い、西暦または和暦のいずれかで統一して記載することが重要です。

名前(フリガナ)

氏名は、正式な戸籍名を用いて記載します。

また、フリガナは、履歴書によっては「ふりがな」を平仮名で、「フリガナ」をカタカナで記載する欄がありますので、指示に従って記入します。

写真

履歴書に添付する写真は、応募者の顔がはっきりと分かるものを選びます。

写真は、清潔感があり、健康的な印象を与えるものを選ぶことが大切です。

また、写真館で履歴書向けに撮影した写真を使用することで、より良い印象を与えることができるでしょう。

住所

住所は、都道府県から始まる完全な住所を記載します。

丁目、番地、号まで正確に記入し、集合住宅の場合は建物名や部屋番号も省略せずに記載します。

電話番号・メールアドレス

連絡先として、固定電話番号もしくは携帯電話番号を記載します。

また、メールアドレスは、ビジネスシーンに適したものを使用し、誤字脱字のないように注意して記入します。

履歴書を作成する際には、これらの基本情報を正確に、かつ丁寧に記載することが求められます。

履歴書は自己紹介の第一歩となるため、正確かつ丁寧な記載を心がけましょう。

障害者雇用枠の履歴書:学歴・職歴の書き方

学歴と職歴の記載は、応募者の経歴を明確に伝える重要な部分です。

ここでは、これらの情報をどのように効果的に記載するかのポイントを解説します。

年・月の統一

履歴書における年月の記載は、西暦または和暦のいずれかで統一してください。

学歴や職歴を記載する際には、入学・卒業年月や入社・退社年月を明確にし、時間の流れが一目でわかるように整理して記載します。

学校名

学歴の記載では、高等学校以降の教育機関を記載します。

大学や専門学校の場合は、学部や学科まで具体的に記述しましょう。

また、留学経験がある場合は、その期間と国名も加えるとよいでしょう。

専攻名・卒業論文

専攻名や卒業論文のテーマは、特に専門職への応募や専門性を求められる職種において、専門知識や興味・関心を示すための重要な情報です。

これらを記載することで、応募先企業に対して自己の専門性をアピールできます。

会社名

職歴については、正式な会社名を用いて記載します。

部署名や担当した業務内容も併せて記述することで、あなたの職務経験やスキルを具体的に伝えることができます。

また、在職中の場合は「現在に至る」と記載し、離職している場合は離職の時期と理由を簡潔に記述します。

現在の状況

履歴書の最後には、現在の職業状況を記載します。

新卒の場合は「新卒予定」とし、転職活動中であれば「転職活動中」、無職の場合はその旨を記載します。

この部分は、応募先企業が現在の状況を理解するための重要な情報となります。

履歴書を作成する際には、学歴や職歴を正確かつ具体的に記載することが重要です。

これにより、応募先企業はあなたの経歴やスキルを正しく理解し、適切な評価を行うことができます。

障害者雇用枠の履歴書:免許・資格の書き方

履歴書作成において、免許や資格の記載は、応募者のスキルや能力を示す重要な部分です。

ここでは、免許や資格を記載する際のポイントを解説します。

面接する会社の仕事に関係する免許・資格から記載する

応募する企業や職種に直接関連する免許や資格を最初に記載します。

これにより、応募者がその職種に適した知識や技能を持っていることをアピールできます。

例えば、IT企業に応募する場合は、情報処理技術者試験の資格やプログラミング関連の資格を優先的に記載します。

高難易度のものから記載する

取得が難しいとされる資格や、業界内で高い評価を受けている資格は、履歴書において強いアピールポイントとなります。

例えば、公認会計士や税理士などの国家資格や、特定の技術を証明する高度な資格を持っている場合は、これらを前面に出して記載しましょう。

資格を取るために勉強中のものも記載する

現在取得を目指して勉強中の資格がある場合も、それを履歴書に記載することで、自己成長への意欲や将来的な貢献可能性をアピールできます。

ただし、「取得予定」や「勉強中」と明記し、誤解を招かないようにしましょう。

履歴書作成においては、免許や資格の記載方法に注意を払うことで、応募者の専門性やスキル、成長意欲を効果的にアピールできます。

特に、応募先企業や職種に直接関連する資格や、高い専門性を示す資格の記載は、選考において有利に働くことが期待できます。

また、勉強中の資格についても積極的に記載することで、自己成長への意欲を示すことができます。

障害者雇用枠の履歴書:志望動機や自己PRの書き方

履歴書作成において、志望動機や自己PRの記載は、応募者が企業に対して持つ熱意や、自己の強みを伝えるために非常に重要な部分です。

ここでは、効果的な志望動機と自己PRの書き方についてのポイントを解説します。

採用されたらどのように役立てるか前向きに記載する

志望動機では、単にその企業で働きたいという気持ちを伝えるだけでなく、具体的にどのように貢献できるかを前向きに記述します。

志望動機については、例えば、過去の経験やスキルを活かして、どのような課題解決ができるか、または企業のどのような点に魅力を感じ、どのようにその魅力をさらに伸ばしていけるかを具体的に書きましょう。

自分の言葉で表現する

自己PRでは、他の応募者と差別化を図るためにも、自分の言葉で自己の強みや経験を表現します。

テンプレートや一般的な表現に頼るのではなく、自分ならではの経験や考えを通じて、なぜその企業に貢献できるのかを説得力を持って伝えることが大切です。

また、障害に関する配慮が必要な場合は、その障害をどのように乗り越えてきたか、または仕事をする上でどのようなサポートがあれば最大限に能力を発揮できるかも併せて記述すると良いでしょう。

履歴書を作成する際には、自分自身の経験やスキル、そして志望する企業への熱意を前向きかつ具体的に伝えることが重要です。

自己PRは、自分の強みや特性を活かして志望する企業にどのように貢献できるかを示す機会です。

障害のある応募者の場合、その障害が仕事においてどのように影響するのか、またどのようなサポートがあれば企業に貢献できるのかを明確に伝えることで、採用担当者に自分の能力を理解してもらいやすくなります。

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障害者雇用枠の履歴書:障害についての書き方

履歴書に障害に関する情報をどのように記載するかは、応募者と企業間の適切な理解とサポートを促進するために非常に重要です。

ここでは、障害について履歴書に記載する際のポイントを解説します。

備考欄か別紙に記載する

障害に関する情報は、履歴書の備考欄または別紙に記載することが一般的です。

これにより、応募者の障害の種類や程度、必要な配慮などを企業に伝えることができます。

記載する際には、障害の特性を正確に、かつ簡潔に説明することが重要です。

記載しておくとよい障害に関する情報について

障害に関して記載しておくとよい情報としては、以下の点があります。

障害者手帳の取得年月日、障害者手帳の種類と等級

  • 障害者手帳の情報は、障害の公式な認定を示す重要な指標です。手帳の種類と等級を明記することで、障害の程度を具体的に伝えることができます。

障害の内容と特性

  • 障害の具体的な内容とその特性を記述します。これには、障害の影響範囲、日常生活や職場での具体的な支援や配慮が必要な点などを含めます。

現在の状況

  • 障害の現在の状況、例えば、症状の安定性や日常生活での自立度などを記載します。

通院の状況

  • 定期的な通院が必要な場合は、その頻度や通院によって仕事にどのような影響があるかを記述します。

職場でお願いしたい障害への配慮について記載する

障害に関する記載では、職場で必要とされる具体的な配慮についても触れることが推奨されます。

例えば、車椅子を使用している場合は、オフィス内のバリアフリー化やデスクの高さ調整の必要性、視覚障害がある場合は、パソコンの画面読み上げソフトの導入や書類の点字化、聴覚障害がある場合は、手話通訳や筆談の利用可能性など、職場での具体的な配慮を記載します。

障害者雇用枠で履歴書を作成する際には、これらの情報を正確かつ具体的に伝えることで、企業は応募者の障害に対する理解を深め、双方にとって最適な就労環境の構築につながります。

障害者雇用枠の履歴書を書くにあたり抑えておきたいポイント

障害者雇用枠での就職活動において、履歴書は自己紹介と自己アピールの重要なツールです。

自身の能力と可能性を伝え、志望する企業に理解してもらうための大切な機会となります。

ここでは、障害者雇用枠の履歴書を書く際に抑えておきたいポイントについて解説します。

障害についての説明は客観的に

障害に関する記述は、客観的かつ具体的に行うことが重要です。

障害の種類や程度、日常生活や職場で必要となる配慮などを正確に伝えることで、企業側が適切なサポートを検討しやすくなります。

また、障害による制限だけでなく、その障害を乗り越えてきた経験や、障害があるからこそ培ったスキルや強みについても積極的に記載しましょう。

どのようなフォローを必要としているか具体的に

職場での具体的な配慮や支援のニーズについて、明確に記述することが望ましいです。

例えば、特定の作業環境の調整が必要である、定期的な通院のための柔軟な勤務時間が求められるなど、具体的な要望をリストアップしましょう。

これにより、志望先の企業は事前に適切な対応を検討することができ、スムーズな職場への適応が期待できます。

参考サイトを活用して情報を整理する

障害者雇用に関する情報を提供している信頼できるサイトを参考にすることで、履歴書作成の際に役立つ情報やアドバイスを得ることができます。

また、障害者雇用に積極的な企業の事例や、障害者が活躍している職場の事例を調べることで、自己PRの際の参考にすることができます。

障害者雇用枠で履歴書を作成する際には、これらのポイントを踏まえ、自身の障害を正確に、かつポジティブに伝えることが重要です。

障害に関する課題だけでなく、それを乗り越える過程で培った能力や経験を前向きにアピールすることで、志望する企業に自身の価値を理解してもらうことができます。

障害者雇用枠での仕事探しで相談・利用できる機関

障害者雇用枠での就職活動は、多くの場合、特別な配慮やサポートが必要となります。

全国には障害者の就職支援を専門に行う機関が多数あり、これらの機関は就職活動を始める際の大きな助けとなります。

以下では、障害者雇用枠での仕事探しに役立つ主要な支援機関について紹介します。

就労移行支援事業所(就労支援サービス)

就労移行支援事業所は、一般就労を目指す方々への就職支援と就労後の継続支援を提供しています。

この事業所は就職支援に焦点を当てており、以下のような多岐にわたるサービスを提供しています。

  • 就労に関する広範な相談支援
  • 体調管理や生活リズムの調整、通院の同行サポート
  • 就労に必要な知識やスキルの習得支援
  • 職場の開拓や見学の機会提供
  • 応募書類作成のアシスタンス
  • 関連機関との連携調整

「体調や生活リズムの不安定さで就労への自信が持てない」「就職活動を始めたいが、どこから手をつけていいかわからない」「自分に合った仕事を見つけるのが難しい」といった悩みを抱えている方に特におすすめします。

精神保健福祉センター

精神保健福祉センターは、精神障害のある方々への相談支援を行う公的機関です。

就職活動に関する相談だけでなく、日常生活や健康管理に関する相談にも応じています。

就職に際しては、精神障害者保健福祉手帳の取得支援や、就労に向けた個別の相談、適切な就労場所の紹介など、多角的な支援を提供しています。

障がい者職業・生活支援センター

障害者就業・生活支援センターとは、全国に設置された障害のある方に向けた仕事・生活を相談や支援をする公的機関です。

特定の障害だけでなく、様々な障害のある方の支援をおこなっています。 仕事面では職業スキルの確認・面接対策、生活面では健康管理・障害福祉サービスの手続きなどの相談に乗ってくれます。

仕事や私生活の両面に不安を抱えている方向けのサービスといえます。

これらの機関は、障害者雇用枠での就職活動において、応募者にとって有益な場所となります。

各機関が提供するサービスを活用することで、自分に合った職場を見つけ、職業生活を送るためのサポートを受けることができます。

障害者雇用枠での履歴書作成や就職活動を進める際には、これらの支援機関の存在を念頭に置き、積極的に利用することをおすすめします。

障害者雇用枠の履歴書をしっかりと書き自分に合った職場を見つけよう

障害者雇用枠での就職活動は、適切な準備と理解があれば、今後の職業生活に向けた重要なステップとなるでしょう。

履歴書はその第一歩であり、自己の能力、経験、そして障害についての理解を志望する企業に伝えるための重要なツールです。

また、障害者雇用枠での履歴書作成は、自己理解と自己表現を深めるプロセスともなります。

自分自身を深く理解し、その上で企業に対して自分の価値をしっかりと伝えることができれば、障害者雇用枠での就職活動は成功へと導くことができるでしょう。

自分の得意を活かせる就職を実現しませんか?

日本就労移行支援センターでは、「人とコミュニケーションを取るのが苦手で仕事がつらい」や「自分らしく活躍できる仕事の見つけ方がわからない」というお悩みを抱えている方に向けて、就職のために必要な知識やスキルを習得し、就職とその後の職場定着のためのサポートを行っております。

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日本就労移行支援センターが選ばれる理由

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事業所一覧

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鈴木コメイチ
ライター

鈴木コメイチ

働き方、福祉、スポーツの記事を中心に執筆しているWebライターです。リサーチの経験を活かして世の中のライフスタイルを分析し、障がいのある方々の生活や仕事に役立つ記事を心を込めて執筆しています。一人でも多くの方のヒントになれれば幸いです。

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