パニック障害の人の仕事の選び方や向いている職業をチェック!長く働くコツは?
記事の目次
- 1パニック障害(パニック症)とは
- 1.1パニック障害の定義
- 1.2パニック障害の主な症状
- 1.3パニック障害の要因
- 2パニック障害が原因で起きる行動の制限
- 2.1パニック発作による行動制限
- 2.2予期不安による行動制限
- 2.3広場恐怖による行動制限
- 3パニック障害でも長く働き続けるためのコツ
- 3.1しっかりと通院する
- 4パニック障害の方の仕事の選び方
- 4.1スケジュールをコントロールしやすい仕事内容
- 4.2在宅勤務または通勤時間を変更できる仕事
- 5パニック障害の方が就職するのにおすすめな職業
- 5.1事務職
- 5.2経理職
- 5.3開発職・ITエンジニア
- 5.4ピッキング作業
- 5.5フリーランス系の仕事
- 6パニック障害が悪化してしまった場合の対処法
- 6.1休職制度を利用する
- 6.2一度退職し治療に専念する
- 7パニック障害の方が仕事の相談をできる支援サービス
- 7.1就労移行支援事業所
- 7.2ハローワーク
- 7.3障害者就業・生活支援センター
- 8パニック障害の方は自分の働きやすい職場環境を見つけることが大切
パニック障害(パニック症)とは
パニック障害(パニック症)は、突然の激しい動悸、発汗、息苦しさなどの身体的症状と、強い不安感に襲われることが特徴です。
これらの症状は「パニック発作」と呼ばれ、10分から1時間程度で収まることが一般的です。パニック障害は、100人に1人が経験するとされ、決して珍しい病気ではありません。
パニック障害は、その症状と要因において個々に異なる特徴を持ち、一様ではない複雑な疾患です。そのため、治療や対応も個別の状況に合わせて調整する必要があります。
しかし、適切な支援を通じ、自分に合った職場環境を見つけることで、長く働き続けることは十分可能です。そこで本記事ではパニック障害のある方の仕事の選び方、おすすめの職業、長く働くためのコツなどを解説します。
パニック障害の定義
厚生労働省によると、パニック障害は以下のように定義されています。
突然理由もなく激しい不安に襲われて、心臓がドキドキする、めまいがしてふらふらする、呼吸が苦しくなるといった状態となり、場合によっては死んでしまうのではないかという恐怖を覚えることもあります。このような発作的な不安や体の異常な反応は「パニック発作」と呼ばれており、パニック発作がくりかえされる病気をパニック障害と呼んでいます。
パニック障害は、脳内の神経系の機能異常と密接に関連している精神疾患です。この病気は、大脳におけるセロトニンの分泌異常や、大脳辺緑系、青斑核などの部位の誤作動によって引き起こされると考えられています。
これらの部位の機能不全は、パニック発作や予期不安、広場恐怖といった症状を生じさせる原因となります。これらの症状は、脳の各部位が相互に関連しながらネットワークを形成する過程で発生するとされています。
パニック障害は、精神的な不安から心と体にさまざまな不快な変化が起きる病気であり、日常生活に影響を及ぼす可能性があります。この病気は、単一の症状に限定されるものではなく、その方によって異なる症状が現れることが特徴です。また、パニック障害の発症には、遺伝的要因や環境的要因など、多様な要素が関与しているとされています。
パニック障害の主な症状
パニック障害には、主に「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」という3つの症状が見られます。
パニック発作
パニック発作は、動悸、息切れ、胸の不快感、めまいなどの身体的症状と、死の恐怖や自己喪失感などの精神的症状が特徴です。これらの症状は突然発生し、通常は短時間で収まりますが、強い不安や恐怖を引き起こすことがあります。
予期不安
予期不安は、再びパニック発作が起こるのではないかという強い不安です。この不安は、日常生活に影響を及ぼし、特定の場所や状況を避けるようになることがあります。
広場恐怖
広場恐怖は、逃げられない状況や助けを求められない状況への恐怖です。これにより、当事者の方は家から出られなくなることもあり、社会的なコミュニケーションにも悪影響を及ぼすこともあります。
パニック障害の要因
パニック障害の発症には、遺伝的要因、環境的要因、および脳内神経伝達物質の乱れが関与しているとされています。ただ、要因についてはっきりとは判明していません。
遺伝的要因
パニック障害は遺伝的な背景を持つことがあります。家族内にパニック障害の症例がある場合、他の家族の方が同様の症状を発症するリスクが高まることが指摘されています。
環境的要因
幼少期の経験、特に親との早期離別、虐待、孤独感、強いストレスやプレッシャーなどの経験は、後にパニック障害を発症するリスクを高めることがあります。これらの経験は、個人のストレス耐性や不安感に影響を与え、パニック障害の発症につながることがあります。
脳内神経伝達物質の乱れ
パニック障害の発症には、脳内の神経伝達物質のバランスの乱れが関係しています。特に、セロトニンとノルアドレナリンいう神経伝達物質の異常が、パニック発作や予期不安、広場恐怖などの症状を引き起こすと考えられています。
セロトニンは、気分や不安を調節する重要な役割を果たしており、そのバランスの乱れがパニック障害の症状を引き起こす可能性があります。
そして、ノルアドレナリンが多く分泌されることで血圧を高めたり、心拍数を上げたりしてパニック発作が出るとされています。
パニック障害は、遺伝的要因、環境的要因、および脳内神経伝達物質の乱れが複合的に関与するとされている精神疾患です。家族歴や幼少期の経験、脳内の化学的バランスが、この病気の発症に大きく影響しています。
パニック障害の理解を深めることは、適切な治療や支援を受けるために非常に重要です。
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パニック障害が原因で起きる行動の制限
パニック障害は、日常生活や職場での活動に多大な影響を及ぼす可能性があります。特に、パニック発作、予期不安、広場恐怖などの症状は、仕事における行動の制限を引き起こす主な要因です。
パニック発作による行動制限
パニック発作は、突然の動悸、めまい、手足の震え、息切れ、発汗などの症状を伴います。これらの発作は数分でピークに達し、通常は数分から数十分で治まりますが、発作の予測不可能性や強烈な恐怖感は、仕事中の集中力を低下させ、職場でのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
予期不安による行動制限
パニック発作を繰り返すことにより、「また発作が起きるのではないか」という慢性的な不安や恐怖が生じます。この予期不安は、特定の場所や状況に対する過度の恐怖を引き起こし、職場での活動範囲を制限することがあります。
広場恐怖による行動制限
パニック発作が起きた場所や、発作が起きそうな場所に対する強い恐怖感(広場恐怖)は、外出や人との接触を避ける行動につながります。これにより、職場でのコミュニケーションや業務遂行に支障をきたすことがあります。
パニック障害は、パニック発作、予期不安、広場恐怖などの症状により、職場での行動に制限をもたらすことがあります。これらの症状は、仕事のパフォーマンスや日常生活に大きな影響を与える可能性があるため、適切な治療と職場でのサポートが重要です。
パニック障害のある方々が職場で長く働き続けるためには、症状の理解と対応策の検討が必要となるでしょう。
パニック障害でも長く働き続けるためのコツ
パニック障害と診断された方が長期間にわたって仕事を続けるためには、いくつかの重要なポイントがあります。働き続けることは十分可能であり、適切な対応とサポートがあれば、職業生活においても充実した経験を積むことができます。
しっかりと通院する
パニック障害の治療と管理は、長期的な職業生活において非常に重要です。定期的な通院により、症状のコントロールを維持し、発作の頻度や強度を減らすことが可能です。
主治医との連携を通じて、仕事と治療のバランスを取ることも大切です。
また、「自分の障がいを開示して働くかどうか」も慎重に考える必要があります。
障害を開示することによって職場からの合理的配慮を受けることができるなどのメリットが存在する一方で、非開示で働く場合にしか得られないメリットが存在することも事実です。
この意思決定は自身の今後の人生に非常に大きく影響してくる部分なので、様々な意見を取り入れた上で最終的にはご自身で判断するようにしましょう。
パニック障害の方の仕事の選び方
パニック障害のある方が仕事を選ぶ際、症状の個別性を考慮することが重要です。パニック障害の症状は一人ひとり異なるため、自分に合った職場環境を見つけることが大切です。
スケジュールをコントロールしやすい仕事内容
スケジュールが柔軟に調整できる仕事は、パニック障害のある方にとって有利です。予期不安や広場恐怖による制限がある場合、自分のペースで仕事を進められる環境が重要です。また、過度なストレスや疲労を避けるためにも、自分の体調に合わせて仕事量を調整できる職場が望ましいです。
在宅勤務または通勤時間を変更できる仕事
在宅勤務やフレキシブルな通勤時間を提供する職場は、パニック障害のある方にとって理想的な選択肢です。特に「広場恐怖」を伴う場合、通勤ラッシュを避けることができ、日々のストレスを軽減できます。在宅勤務では、自宅の安心できる環境で仕事をすることが可能です。
パニック障害のある方が仕事を選ぶ際には、自分の症状に合った職場環境を見つけることが重要です。発作時にリラックスできる環境、スケジュールの柔軟性、在宅勤務の可能性などを考慮することで、長期的に安定した職業生活を送ることが可能になります。
パニック障害の方が就職するのにおすすめな職業
パニック障害のある方にとって、就職先を選ぶ際は症状の管理と働きやすさを考慮する必要があります。定型業務が中心の仕事や自分のペースでできる仕事、そして人との接触が少ない仕事はパニック障害のある方に向いている可能性が高いでしょう。以下の職種は、パニック障害のある方にとって特に適していると考えられます。
事務職
事務職は、データ入力、書類整理、電話応対などの定型的な業務が中心で、予測可能な作業が多いです。このようなルーチンワークは、安心感を提供し、過度なストレスや緊急性を要する業務が少ないため、症状の悪化を防ぐことにもつながるでしょう。
経理職
経理職では、会計や財務に関わる業務を行い、細かい数字の管理や報告書の作成が主な仕事です。集中力を要する作業が多く、症状から気を逸らすのに役立つこともあります。また、定型的な作業が多いため、予測可能で安定した作業環境が提供されます。
開発職・ITエンジニア
開発職やITエンジニアは、技術的なスキルを要する仕事で、自分のペースで仕事を進めることができます。創造的な作業は、自己実現の感覚を高め、ポジティブな影響を与えることがあるため、パニック障害の症状が出にくくなる可能性があるとされています。
ピッキング作業
ピッキング作業は、倉庫などで商品を集める単純作業が中心です。自分のペースで作業を進めることができ、人との接触が少ないため、対人関係によるストレスが少ないのが特徴です。このような環境は、パニック障害のある方が安心して働ける条件を提供し、症状の悪化を防ぐのに適していると言えるでしょう。
フリーランス系の仕事
フリーランス系の仕事は、自分で仕事のスケジュールをコントロールでき、自宅で仕事をすることが多いため、通勤のストレスがありません。自分の体調に合わせて仕事を進めることが可能で、自分の得意分野で働くことができるため、仕事への満足度が高くなる可能性があります。
パニック障害のある方が就職する際には、ストレスが少なく、自分のペースで仕事を進められる環境を選ぶことが重要です。自分の症状を理解し、適切な職場環境を選ぶことで、充実した職業生活を送ることが可能です。
事務職、経理職、開発職、ITエンジニア、ピッキング作業、フリーランス系の仕事は、パニック障害のある方にとって働きやすい環境を提供する可能性が高いと言えるでしょう。
パニック障害が悪化してしまった場合の対処法
パニック障害のある方が仕事で困難に直面した際の対処法には、いくつかの重要なポイントがあります。パニック障害が悪化してしまった場合、職場の理解を得て仕事と治療を両立する、休職制度を利用する、または一度退職して治療に専念するなどの対処法があります。
重要なのは、仕事よりもまず自分の体調を整えることが最優先であるということです。
休職制度を利用する
辛い症状が長く続き、仕事を続けることが困難な場合は、休職制度の利用を検討することが有効です。休職を通じて、治療に専念し、心身の回復を図ることができます。休職期間中の経済的なサポートとして、傷病手当金などの制度を利用することも可能です。
一度退職し治療に専念する
症状が長期にわたって改善しない場合や、治療に集中する必要がある場合は、退職して治療に専念する選択肢もあります。退職後は、次の就職先で安定して働くための準備を行い、無理せず働ける職場環境を探すことが重要です。
また、退職に伴い、失業保険の受給資格がある場合もあります。失業保険は、雇用保険に加入していた期間や理由によって受給条件が異なりますが、治療のための退職も一定の条件下では受給対象となることがあります。
このため、退職を検討する際には、失業保険の受給資格についても確認し、適切な手続きを行うことが推奨されます。
パニック障害は季節や状況によって悪化することがありますが、対処法も数多く存在し、コントロールできている方も多いです。深刻に捉え過ぎず、適切な行動をとっていくことが大事といえます。
パニック障害の方が仕事の相談をできる支援サービス
パニック障害のある方々が、仕事や日常生活において直面する困難は多岐にわたることもあります。しかし、適切なサポートと理解、相談できる場所があれば、安心して働き続けることが可能です。
以下では、パニック障害の方が利用・相談できる生活サポートについて詳しく解説します。
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ハローワーク
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パニック障害の方含め、精神障害の方が利用する場合には専門の窓口も用意されており、仕事に関する困り事の相談や求人検索を行うことができます。
障害者就業・生活支援センター
障害者就業・生活支援センターとは、全国に設置された障害のある方に向けた仕事・生活を相談や支援をする公的機関です。
特定の障害だけでなく、様々な障害のある方の支援をおこなっています。
仕事面では職業スキルの確認・面接対策、生活面では健康管理・障害福祉サービスの手続きなどの相談に乗ってくれます。
仕事や私生活の両面に不安を抱えている方向けのサービスといえます。
パニック障害の方は自分の働きやすい職場環境を見つけることが大切
パニック障害のある方々にとって、自分に合った職場環境を見つけることは、長期的な職業生活を送る上で非常に重要です。
また、ご自身の障害を開示して働くのか、非開示で働くのかについても慎重に判断する必要があります。
それぞれの場合でメリット・デメリットがありますが、もし開示して働くと決めた場合は、就労前に事前に雇用主に伝えておきましょう。
ご自身の症状についてしっかりと理解をし、自分が今後ストレスなく仕事ができるような職場選び・環境作りができれば、長く働き続けることは十分可能でしょう。
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公認心理師(国家資格)・社会福祉主事任用資格・訪問型ジョブコーチ 専門性を活かして、障害福祉事業の領域で豊富な経験を持つ。