ADHDの人におすすめの仕事とは?特性から向いている職業まで徹底解説!
記事の目次
- 1ADHDとは
- 1.1ADHDの特性
- 1.2ADHDの人の長所
- 2ADHDの人におすすめの仕事
- 2.1営業職
- 2.2エンジニア
- 2.3研究職
- 2.4起業家
- 2.5デザイナー・イラストレーター
- 2.6カメラマン
- 3ADHDの人に不向きな仕事
- 3.1接客業
- 3.2一般事務
- 3.3金融関係
- 3.4看護・介護職
- 3.5工場の組み立て・検査・検品
- 4ADHDの人が仕事をする上でのポイント
- 4.1自分がミスをしてしまう前提で物事の準備をする
- 4.2時間管理などアプリやツールを利用する
- 4.3自分の発言が誤解を与えやすいことを理解する
- 4.4仕事にゲーム要素を取り入れる
- 5ADHDの人が仕事をする上で受けられる支援
- 5.1就労移行支援事業所
- 5.2障害者就業・生活支援センター
- 5.3地域障害者職業センター
- 6ADHDの人の就職・転職先の探し方
- 6.1ハローワーク
- 6.2就職・転職サイト
- 6.3合同説明会
- 7ADHDの人が仕事で成功するには自分の特性をよく理解しよう
ADHDの方々のなかには、物忘れが多いなどの不注意やじっとしていられないなどの多動に悩んでいる方が多いでしょう。
これらの特性が、学業や仕事の上で大きな障がいとなることも少なくはありません。
ADHDの方が就職・転職するときには、特性に合わせた職業を選ぶことが大切です。
ですが「どんな仕事を選べばいいの?」と悩んでしまいますよね。
そこで今回はADHDの方におすすめの仕事を紹介していきます。
ADHDの特性や向いている仕事・職業についても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ADHDとは
ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)は、日本では注意欠如・多動症と言われる発達障害の一つです。忘れ物が多いなどの「不注意」、落ち着きがないなどの「多動性」、喋りすぎてしまうなどの「衝動性」といった特徴があります。
ADHDは大人になってから気づく方もいます。子供の頃、周りからは「変わった子」という扱いをされて成長するため、ADHDを発症していることに気づきにくくなってしまうこともあります。
家族や友人、職場の方に特性を理解して受けいれてもらえると、生きづらさの解消につながるでしょう。
ADHDの特性
ADHDの特性は以下の3つがあります。
- 不注意
- 多動性
- 衝動性
不注意
「不注意」は物を忘れたりなくしたりする、集中が続きにくい症状です。
仕事の場面では、会社に持って行くべき物を忘れたり、家に持って帰ってくるべき備品をなくしてしまったりします。
また、周囲の刺激に対して気になってしまい注意が散漫になることで一つのことに継続して集中することが苦手です。
多動性
「多動性」ではじっとしていられず、落ち着きがない症状です。
授業や会議中に席にずっと座っていられず立ち歩いてしまう、椅子をガタガタさせてしまう、貧乏ゆすりをしてしまうなどです。
また、子供の場合であればじっと落ち着いて手遊びをしたりすることが苦手です。
衝動性
「衝動性」では思いついた行動を唐突にしてしまう傾向があります。
人が話しているのを遮って自分が話したり、順番待ちの列に割り込んだりしてしまいます。
また、自分の思い通りにいかなかった事柄に対して、過度にイライラしてしまったりします。
ADHDの人の長所
上記のような特性はあるものの、それをADHDの長所として捉えることもできます。
具体的には下記のような長所があります。
- 好奇心旺盛
- 興味のあることには没頭する
- 行動力がある
- 物事の判断が早い
- 発想力が豊か
また、落ち着きのない「多動性」や思いついたことを行動に移してしまう「衝動性」の特性では、「行動力や判断力がある」や「発想力が豊か」などの長所として捉えることもできます。
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ADHDの人におすすめの仕事
ADHDの人におすすめの仕事を6つ紹介していきます。
- 営業職
- エンジニア
- 研究職
- 起業家
- デザイナー・イラストレーター
- カメラマン
上記がADHDの特性を活かしやすい仕事です。
ただADHDの特性は人によって異なるので、ご自身の特性を見極めた上で長所を活かせる仕事を見つけましょう。
営業職
ADHDの中でも行動力のある方は、営業職がおすすめです。
営業職は他の仕事と比較して行動の量が自身の営業成績に反映されやすい傾向にあります。
ただし、「期限を守る」「相手とコミュニケーションをとる」などは必須のスキルになるので、苦手な方はしっかり対策をする必要があります。
また業界によって、顧客の形態(個人・法人)や業界に伴って、仕事内容、必要なスキルが異なってきます。
求人情報を確認して、自分に合ってそうな業界の職業を選んでください。
エンジニア
ADHDの中でもシステムやソフトウェアなどIT系に興味のある方は、エンジニアに向いています。
エンジニアには、システムエンジニア、Webエンジニア、インフラエンジニアなど様々な種類があり、その種類によって仕事内容も異なるので、応募する際は注意しましょう。
エンジニアについてもクライアントの要望に応える必要があるので、コミュニケーションをとったり、都度納期を守ったりしなければなりません。
エンジニア人材が慢性的に不足している状況なので、人材需要は高く、未経験からでも挑戦する人の多い人気の職種です。
研究職
研究職は、関心のある分野に没頭できるADHDの特性を活かしやすい仕事の1つです。
仕事内容が限定されているため、マルチタスクが苦手なADHDの方には向いているでしょう。
研究職は企業の研究部署、大学の研究室などでは扱う分野が異なるため、興味のある分野と扱う分野がマッチするかはしっかり確認しておく必要があります。
また、非常に専門性の高い仕事なので、大学や専門学校などで知識を身につけておく必要があります。
起業家
自分の好奇心や判断力・行動力に自信があり、成し遂げたいことがあるADHDの方には、起業家になることもおすすめです。
世界を代表する起業家のビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズもADHDだったのではないかと言われています。
好奇心旺盛・素早い判断・すぐに行動に移すことができる、というADHDの特性は、自ら事業を作っていく起業家における大きな強みとなります。
デザイナー・イラストレーター
発想力が豊か・好きなものには没頭できる特性を持つADHDの方は、デザイナー・イラストレーターが向いています。
ただ、実際に仕事する際には自分の好きなデザインを作成するだけでなく、クライアントの要望に沿ったデザインを作成する場面も多いでしょう。
その場合は納期を守らなければならないので、スケジュール管理など仕事を円滑に行うための意識はしっかり持っておく必要があります。
カメラマン
写真・映像を撮るのが好きなADHDの方は、カメラマンがおすすめです。
色んな場所に撮影に行くので、行動力のあるADHDの特性を活かしやすい仕事です。
ただしクライアントとどんな写真を撮りたいか話し合って、段取りなどの準備が必要です。
またカメラマンの中でも、結婚式の写真を撮るブライダルカメラマン、ファッション雑誌などで撮影をするファッションカメラマンなどの種類があります。
自分の好きなジャンルに合ったカメラマンの募集を探してみましょう。
ADHDの人に不向きな仕事
一方で、ADHDの方に不向きな仕事は5つあります。
- 接客業
- 一般事務
- 金融関係
- 看護・介護職
- 向上の組み立て・検査・検品
ADHDの特性を活かしにくい苦手な仕事となります。
もしこれらの仕事に就く場合は、対策が必要になる可能性が高いため、具体的な対策内容についても触れていきます。
接客業
多くの方に注意が必要な接客業は、注意散漫になりやすいADHDの方には向いていない傾向があります。
特に飲食店では、ホール・キッチンどちらも作業量が多いので大変な仕事です。
ホールは料理を運んでいる間も、お客さんに注文をお願いされるので、臨機応変に対応しなければなりません。キッチンは料理をつくりながら、食材の仕込み・補充する必要があります。
マルチタスクが苦手なADHDの方には、合いにくい仕事かもしれません。一人で作業を進めるのではなく、同僚の方に協力をお願いするようにしましょう。
一般事務
ケアレスミスをしやすく集中力が続かないADHDの方は、一般事務はハードルが高いでしょう。
一般事務は商品の発注、見積書や請求書の作成、電話対応など多くの作業を同時にこなさなければなりません。そして、スピードと正確さを求められることが多いです。
作成した発注書や見積書は上司に確認をとってもらう、他の仕事で忙しいときは別の方に電話対応してもらう、などまわりから協力してもらいましょう。
周囲のサポートをうまく受けることが一般事務で働くポイントになります。
金融関係
ADHDの方には、金融関係の仕事も向いていない可能性が高いと考えられます。
伝票に間違いはないか、必要な書類は揃っているかなど確認事項が多いので、集中力が持続しないADHDの方には辛く感じてしまうでしょう。
さらに扱うお金の金額が膨大なので、ミスできないというプレッシャーもあります。
お金の分野に興味がなければ、金融関係の仕事は避けるといいでしょう。金融関係の仕事をしてみたい方は、必要な書類はどれかを書いておくチェックリストを作ったり、上司に書類や伝票の確認をとってもらったりすることをおすすめします。
看護・介護職
看護・介護職はマルチタスクが求められる仕事です。
自分一人で多くの方に注意して見なければなりません。たとえば一人と話をしているときに、別の一人が転んでケガをしたという状況にも対応する必要があります。
多くの方に注意を払うことが苦手なADHDの方には、苦手に感じやすい仕事です。
看護職や介護職に就いてみたい方は、一つ一つの作業を落ち着いてこなすようにすることを意識し、もし仕事量が多いなと感じたら上司に正直に自分の状況を伝えて相談し、調整してもらうようにしましょう。
工場の組み立て・検査・検品
工場では、同じ作業を繰り返す仕事がメインとなります。
たとえば、仕事内容には組み立て・検査・検品などがあります。
1つのことを継続して行う必要があるので、注意が散りやすいADHDの方には、組み立てのような単純作業の仕事は合わない可能性があります。
工場の仕事に限らず単純作業の毛色が強い仕事を始める場合には「1時間でここまでできた」などと、ゲーム感覚で仕事に対して達成感を味わえると、モチベーションに繋がるのでおすすめです。
ADHDの人が仕事をする上でのポイント
ADHDの方が仕事をするにあたって、大切なポイントを5つ挙げていきます。
- 自分がミスをしてしまう前提で物事の準備をする
- 時間管理などアプリやツールを利用する
- 自分の発言が誤解を与えやすいことを理解する
- 聞かれたことに答えるように意識をする
- 仕事にゲーム要素を取り入れる
仕事をする際には、苦手なことも出てくる可能性があるでしょう。
それぞれについて解説していくので、ぜひ試してみてください。
自分がミスをしてしまう前提で物事の準備をする
ADHDの方は、集中力がなかなか続かない傾向のため、ケアレスミスをしてしまいます。
そのため自分がミスをしてしまう前提で、仕事の準備をしていくことが大切です。
ミスの許されない書類を記入する必要があった場合には、提出前に事前に自分以外の方に確認をしてもらえれば自分では気づけなかったミスに気づくことができるでしょう。
またチェックリストを作っておくと、リストを確認しながら作業できるので、ケアレスミスを減らせます。
なるべく仕事上のミスをなくすために周囲の人に頼ることや、自分でミスが少なくなるような仕組みを作っていくことが大切です。
時間管理などアプリやツールを利用する
アプリやツールを使って時間管理していくのも、ADHDの方が仕事をする上で大切なポイントです。
締切などの管理にはスケジュールやリマインダーを使いましょう。
通知をオンにしておけば、締切を忘れないようにできます。
過集中してしまうADHDの方には、ポモドーロ・テクニックがおすすめです。
ポモドーロ・テクニックとは、「25分作業したら5分休憩をとる」のを1セットとし、何セットも繰り返していく有名な方法です。
工夫して意図的に休憩を挟むことで、仕事の効率が上がりやすくなります。
自分の発言が誤解を与えやすいことを理解する
ADHDの方は頭に浮かんだことを我慢できない傾向にあるため、そのまま口に出してしまいやすいです。
思ったことを口に出せるのは、ADHDの方の長所でもあります。
場合によっては、自分の発言が相手に誤解を与えてしまう可能性も少なからずある、と理解しておくと良いでしょう。
相手に伝えるときに、自分の意図とは違って伝わる可能性もあるので、注意が必要です。
仕事にゲーム要素を取り入れる
仕事にゲーム要素を取り入れると、集中力を切らさずに取り組めるようになる可能性があります。
例えば、「25分間である作業を終わらせる」という目標を立て、それを計測して間に合わなかったら改善をする、など自分でやるべきことと時間の目標を決めて取り組んでいくことはおすすめです。
また、仲の良い同僚とどちらが営業成績の上位になるか勝負してみる、などの方法もおすすめです。
このように仕事においてゲーム要素を取り入れれば、仕事を楽しめるようになって意欲的に取り組めるでしょう。
ADHDの人が仕事をする上で受けられる支援
ADHDの方が仕事をする上で受けられる支援を3つ挙げていきます。
- 就労移行支援事業所
- 障害者就業・生活支援センター
- 地域障害者職業センター
それぞれの支援について詳しく解説していきます。
就労移行支援事業所
就労移行支援事業所とは、学校のように通いながら仕事をするのに必要なスキルを身に着けたり、就職活動の支援や就職後の定着支援を行う施設です。
サービスの利用は多くの方が無料になり、かつその人の目標に合った支援計画を立ててくれます。
さらに、就職した後も相談に乗ってくれたり、企業側に仕事環境の調整を依頼してくれたりもするので、安定して働き続けるためのサポートも受けられます。
障害者就業・生活支援センター
障害者就業・生活支援センターとは、全国に設置されている障害を持つ方の就労・生活をサポートする公的機関で、雇用、保険、福祉、教育などの関連機関と連携しサポートを行っています。
ADHDだけでなく、障害の悩みを抱える方の支援をおこなっています。
就職面では職業スキルの確認や面接対策、生活面では健康管理や障害福祉サービスの手続きなどの相談に乗ってくれます。
就労だけでなく、生活にも不安を抱えているADHDの方におすすめです。
地域障害者職業センター
地域障害者職業センターとは、各都道府県に設置されており、医療機関と連携を取りながら障害を持つ方に対して専門的な職業リハビリテーションサービスをおこなう施設です。
利用者に対して、就職準備の援助をしたり、就職後も職場に適応できるようにジョブコーチを派遣してくれます。
また、事業主や地域の関係機関には雇用管理についての相談・援助を実施しています。
ADHDの人の就職・転職先の探し方
ADHDの方の就職・転職先の探し方は以下の3つです。
- ハローワーク
- 就職・転職サイト
- 合同説明会
就職や転職するときは、オープン就労とクローズ就労のどちらにするか決めておくといいでしょう。
オープン就労とは自信がADHDという特性を持っていると伝えた上で就労を行うことで、反対に伝えずに就労を行うのがクローズ就労です。
実際に仕事を探す際は、下記のようなサービスを活用するのもおすすめです。
ハローワーク
ハローワークでは求人募集がされているので、いつでも求人を探すことができます。さまざまな悩みに合う就職に関する相談も可能です。
障害者トライアル雇用事業という、求職者と企業のお互いの理解を深めながら雇用の機会を創り出す制度があります。障害者トライアル雇用ではハローワークなどの紹介から、障害者の方を一定の期間雇用することで、就職の実現や雇用機会をつくることが目的とされています。
このように、ハローワークは求人が集まり、集まった求人を閲覧できる場所となっています。
就職・転職サイト
就職・転職サイトの中には、障害がある方向けのものもあります。
サイトには様々な業界・職種の求人が載っているので、自分に合う仕事を探しやすいです。
自主的に応募をして職業を探していく方法なので、行動力のあるADHDの方には向いているでしょう。
合同説明会
障害者手帳を持った方に向けた、合同説明会や就職面接会が定期的におこなわれています。
また、ハローワークでも就職面接会を実施しており毎年多数の企業が参加しています。
募集の職種はエンジニア、開発、Webデザイナー、事務職など様々で、すぐにでも仕事を始めたいADHDの方におすすめです。
ADHDの人が仕事で成功するには自分の特性をよく理解しよう
今回はADHDの方におすすめの仕事、ADHDの特性・向いている職業について具体的な仕事を挙げながら紹介してきました。
自分に合った職業を見つけるのももちろん大切ですが、それ以上に「自分の特性をしっかりと理解する」「理解した上でそのことについて現実的に可能な対処法を立てる」「周りの仲間に自分の特性を配慮してもらうためのお願いする力を身につける」ということが非常に重要です。
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【監修者】山本悠紀
公認心理師(国家資格)・社会福祉主事任用資格・訪問型ジョブコーチ 専門性を活かして、障害福祉事業の領域で豊富な経験を持つ。